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5分でマインドマップを新規作成してみる - Mind Meister このエントリーを含むはてなブックマーク

2007.07.15
Mind Meisterの日本語が対応しているのかどうかであったり、

登録までの詳細を質問されましたので改めて説明します。

まず、ログイン後の画面で「Create Mind Map」をクリックします。




基本操作は至ってシンプルで、アクティブ状態で何か追加・編集・削除を行います。

(※アクティブ状態…選択したノードの枠が青く囲まれている状態で、文字の編集などが可能)


ルート(親)のノードが表示されていますので、マウスでクリックしアクティブ状態にします。




ノードの名前の変更を行います。




名前を変更できたら子ノードをどんどん作成しましょう。

追加方法は2種類あります。

1.適当な場所にダブルクリックを行い、名称変更。



そして親ノードへドラグ&ドロップ。




2.親ノードをアクティブ状態にし、左上部の「Create」ボタンをクリック。




・先に独立した要素をパパパと作ってしまい、あとで階層化する。

・ひとつのテーマに対して広げる&掘り下げていく。


人によってマインドマップの捉え方が多少違うため、あくまでも方法のひとつとして

ご理解頂きたいです。


そして、ある程度余裕ができれば簡単にアイコンや文字の装飾をすることができる。



広がりを見せるマインドマップのメリットはいくつかあります。

こうすると、こうなるのではないか?

この可能性もあるのではないか?

いやいや、こちらの方が重要ではないか? etc…

気持ちがすごくすっきりし、視覚的により明確にしたい事や企画が可能になる事だと思います。


いろいろな方法で試していくと、だんだん楽しくなってきますね。


10分も経たない間に、このような絵が簡単に作ることができちゃいました。



・Mind Meister
http://www.mindmeister.com/


【編集後記】

日経コンピュータの記事によれば、15分単位に仕事のタスクを細分化できれば

一日にどれだけの仕事ができるのか明確になり、集中力があまり途切れることもないという。

ちなみに人の集中力というのは、まわりの音に影響されるのかというとそうでもないらしい。

これには個人差があるが、クリエイティブな仕事をする上ではガヤガヤうるさいのも
困るが

すごくシーンとしている中でカチカチ仕事をするのも嫌なものである。

私は、少しくらいのBGMがあった方がはかどる気がします。

なので毎日スケジュールから空いている時間帯を決めて、iPodで音楽を聴いています。
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2007.07.15 Comment:7 | TrackBack:0 ブックマークに追加する

10分以内で完成、マインドマップ作成サイト - Mind Meister このエントリーを含むはてなブックマーク

2007.07.12



今回はMind Meisterというサイトを紹介します。

巷で流行のマインドマップ、色々ありますよね。

どうしても値段が高い、もしくはインターフェイスがカッコ良くないのでなんとかならないか。

そんな風に考えている人は特に必見です。

このシンプルなインターフェイス、なんとも言えません。

シンプルイズベスト。

これが私の好きな言葉でもあります。

Mind Meisterには2種類あり、フリーと有償のものがあります。



まずはフリー版でアカウント作成をします。

それからログインし、新しいプロジェクトの作成に取り掛かります。




すると、直感的なUIの想像をかき立てる素晴らしい世界が待っています。

このサイトは、全然Flashを使っていない事にすごく驚きました。



※このサービスは日本語での記入や保存が可能です。


今の自分自身の考えを思うままに書き出します。

重要なのは、「今やるべきこと」として考えるよりも、

「今からやりたいこと」をメインに考えていきましょう。

どうしても現実的過ぎると、ネガティブな発想になってしまい、

せっかくの新しいアイディアやドキドキ感が少なくなってしまうように感じます。

このWEB2.0的なアイコンも豊富に揃っており、使うことができます。




こうして夢中でどんどん作っていくと、非常にすっきりしますね。

Mind Maneger等のソフトでエクスポートし、ローカルでも同じ編集が可能です。
(※別途ソフトの購入が必要です)

何気ないこのアウトプット作業が、実は大変重要であったりします。

忘れる為に、人間はツールに覚えてもらう。

アウトプットを行い、定期的に必ずチェック又はフィードバックする。

ライフハックの本でもよく書いてあることですよね。


これを招待した人間と何人かで共有できますし、有効に活用することによって

プロジェクト単位まで落とし込みが可能となります。

一度、社内でも使ってみようかな。。

・Mind Meister
http://www.mindmeister.com/
2007.07.12 Comment:284 | TrackBack:0 ブックマークに追加する