グーグル文化の担い手S・サリバン氏の仕事
2007.05.20
同社は新たなトレンドをスタートさせるべく、「最高文化責任者」(Chief Culture Officer)なる肩書きを持つ職種を作り出した。Stacy Savides Sullivan氏は、Googleの最高文化責任者だ。
世界中の社員と一緒に、我が社の文化を維持し強化していくための方法を探し、創設以来われわれが持っている核となる価値観である、フラットな組織、階層構造のなさ、協調環境などを維持することがわたしの仕事です。われわれが成長を続けてもこれを維持し、世界中の新しいオフィスにその文化を広げていくことです。
SOURCE: CNET JAPAN
最高文化責任者という肩書きを持った会社は、他のIT企業にもいくつかあるようだ。
人事の担当もされているようで、「飛行機にいくつのパン箱を詰めこむことが出来ると思いますか」というような質問をするかも。と書かれています。
志願者は、面接前にある程度<入社動機・特技や自己PRなど>内容を考えると思います。
もしそんな質問されたら、普段から「飛行機にパン箱が何個詰めれるか。」なんて考えたことないでしょうしビックリでしょうね。
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グーグル、ゲーム内広告企業AdScape Mediaを買収か
2007.02.19
Googleがゲーム内広告のAdScape Mediaを2300万ドルで買収する意向だと、匿名希望のある消息筋が米国時間2月16日に明かした。
GoogleとAdScapeの担当者はそれぞれ「憶測やうわさ」へのコメントは差し控えるとしてコメントを避けている。
GoogleはAdScapeを買収すれば、成長著しいビデオとインターネットゲーム分野への広告配信技術を新たに獲得することになる。
-中略-
GoogleによるAdScape買収のうわさは、2007年1月にThe Wall Street Journalが報じて以来ささやかれ続けてきた。2月8日にはRed Herringが、両社が買収契約に合意したと報じている。
引用元:CNET JAPAN
GoogleとAdScapeの担当者はそれぞれ「憶測やうわさ」へのコメントは差し控えるとしてコメントを避けている。
GoogleはAdScapeを買収すれば、成長著しいビデオとインターネットゲーム分野への広告配信技術を新たに獲得することになる。
-中略-
GoogleによるAdScape買収のうわさは、2007年1月にThe Wall Street Journalが報じて以来ささやかれ続けてきた。2月8日にはRed Herringが、両社が買収契約に合意したと報じている。
引用元:CNET JAPAN
Microsoftもゲーム内広告の広告代理店であるMassive Inc.を5月に約2億ドルで買収しているし、現状でもXbox関連が好調なだけに少しイライラしているのではないだろうか。
莫大な資金ルートを開拓し、そのブランディングや経営学が注目される中、WEB2.0時代の先陣を切ってゆくGoogle Inc。
非常に大きな企業同士が広告というフィールドで戦う姿は見物である。
Googleグループ 新版、日本語にも対応
2007.01.26

米Googleは1月23日、新バージョンの「Google Groups」をリリースした。グループページのカスタマイズ機能やプロフィール作成機能などが利用可能となっており、日本語にも対応している。
新バージョンのGoogle Groupsでは、グループのページをドラッグ&ドロップで簡単にカスタマイズできるほか、ファイルの共有やメンバーのプロフィール作成機能なども備えた。グループ内の会話には、Gmailと似たインタフェースを使用。また、グループページへのアクセス設定も可能。
新バージョンのGoogle Groupsは、英語のほかフランス語、ドイツ語、中国語、韓国語、日本語など19言語に対応している。
引用元:ITmedia
新バージョンのGoogle Groupsでは、グループのページをドラッグ&ドロップで簡単にカスタマイズできるほか、ファイルの共有やメンバーのプロフィール作成機能なども備えた。グループ内の会話には、Gmailと似たインタフェースを使用。また、グループページへのアクセス設定も可能。
新バージョンのGoogle Groupsは、英語のほかフランス語、ドイツ語、中国語、韓国語、日本語など19言語に対応している。
引用元:ITmedia
β版からも注目していたが、まだまだグループが少ないようで、今後何かを立ち上げたいサイト管理者や技術者などにも重宝しそうだ。
ひとつだけ気になるといえば、カテゴリにアダルトがあることだ。
青少年の育成に悪影響のあるようなグループが乱立し、沢山の大人がメンバーになっているということ。
言論の自由と、それを容認するサイト管理体制。
両者は共にグレーゾーンぎりぎりで歩みながら、お互いのメリットを知っている。
品格を損なわない為にも多少モラルを尊重してほしいものである。